診療のご案内

診療時間

■午前診療9:00-13:00
月曜~土曜

■午後診療2:30-6:30
月曜~水曜、金曜

■休診日
日曜・祝祭日、木・土曜日の午後
急病はこの限りではありません。

こじまクリニックの診察科目

内科
循環器内科

こじまクリニックで診察を受けられるにあたって

◆受診を受けられる月が、その月初めての来院となる場合は、健康保険証をお持ち下さい。

◆他の病院で発行された紹介状がある方は、受付される時に提出して下さい。

◆検診等で異常が発見され、本院での精密検査を希望される場合は、検診の結果書類等をお持ち下さい。

◆他の病院や診療所で処方された薬を服用している方は、その薬をお持ち頂くか、薬の内容が分かる書類等をお持ち下さい。

◆初診の方は尿検査をする場合がありますので、診察前には排尿はせずにご来院下さい。

循環器の症状について

循環器内科は、内科系の病気の中で心臓や血管に関する病気を専門に診療している科目になります。下記のような症状がある方は循環器内科での診察となります。

◆胸や背中が痛くなったり、苦しくなったりする。

◆息切れがしたり、息苦しくなったりする。

◆動悸がしたり、脈が速い、脈が遅い、脈がとぎれたりする。

◆めまいがする。

◆意識が無くなったりする。

◆足がはれたり、むくんだりする。

◆歩くと足がだるくなったり、痛くなったりする。

◆健康診断や人間ドックで以下の異常を指摘された方。
 ◇心臓に雑音がある。
 ◇血圧が高い。
 ◇心電図に異常がある。
 ◇血液中の脂質(コレステロール、中性脂肪等)や尿酸が高い。

禁煙外来について

近年、煙草の喫煙は、肺がんをはじめとした重大な病気を発生させる原因であり、身体に様々な悪影響がある事が、一般的にも知られてきました。
こじまクリニックでは、禁煙したい、禁煙しようかなと思っている方に向け、お1人だけでは挫折してしまいがちな禁煙を、より効果的に進めるお手伝いをいたします。
2006年4月から下記の条件が満たされれば、保険診療が可能となっています。保険で認められている通院回数は初診を入れて5回、通院期間は3ヶ月と決まっていますので、その期間に合わせて治療をしていきます。

禁煙治療を健康保険で受けられる用件

◆スクリーニングテスト(Tobacco Dependence Screener:TDS)によりニコチン依存症と診断(TDS 5点以上)されること。

◆ブリンクマン指数(=1日の喫煙本数×喫煙年数)が200以上であること。

◆直ちに禁煙することを希望し、禁煙治療を受けることに文書により同意すること。

◆初めて禁煙治療であること。もしくは前回の禁煙治療から1年以上経過していること。

こじまクリニックの検査

当クリニックでは、以下の検査を行っています。

1.血液検査(院内で結果を出す場合40分程かかります。)
◆糖尿病の検査(尿糖、血糖、ヘモグロビンA1c)
◆貧血の検査
◆炎症の検査(CRP、白血球数)
◆肝臓や腎機能検査
◆高脂血症の検査(コレステロールなど)
◆心不全の検査(BNP)

2. 尿検査

3. レントゲン

4. 動脈硬化の検査
脈波で動脈硬化、血管年齢がわかる検査です(CAVI)

5. 心電図検査
狭心症診断のための運動負荷検査を行っています。

6. 多機能超音波診断(エコー)
心臓エコー、頸動脈エコー、腹部エコー検査を行い、総合的に診断しています。

7. ホルター心電図検査
24時間の心電図を記録し、不整脈を検出する検査で、入浴中の不整脈も検出できます。

8. 肺機能検査
肺年齢の測定ができます。

9. 一酸化炭素測定
禁煙外来を行っています。

10. 体組成計
身体の筋肉量、脂肪量などを調べることができます。

11. 健康診断
聴力検査、視力検査、身長・体重測定など

12. 特定検診


エイジング度チェック

アンチエイジング・メディスン(抗加齢医学)とは

人の老化は、自然な老化現象である『生理的老化』に様々な病気のもととなる病的因子が加わって「病的老化」へと進んでいきます。アンチエイジング・メディスン(抗加齢医学)とは、この病的老化を予防・治療して病気を未然に防ぎ、あわせて生活習慣病などを予防することで人々を健康長寿に導くことを目的とした新しい医学の一分野です。

当クリニックでは、アンチエイジング・メディスンに基づいた医療を目指し、これにかかわる医療情報を提供させていただきます。これまでは、病気になってから病院を受診し、初めて健康の重要さに気づかされる。というのが通常のパターンでした。健康診断も、どちらかというと病気の早期発見に重きが置かれていました。アンチエイジング・メディスンでは、病気になる前のさらに早い段階から、病気になりやすくなっている体の変化をいち早くとらえ、病気から遠ざかることを目指します。

元気で長寿を享受することを目指す理論的・実践的科学

元気
◆たとえ病気をもっていてもよい。
◆人生の目標と生きがいが元気の源。
◆精神的にも前向きで希望を持って暮らしていること。

長寿
◆長く元気で心楽しく暮らすことを長寿という。
◆高齢者ほど心の健康が重要になる。
◆長寿を喜べる環境づくり(国と人)が必要である。

実践的科学
◆アンチエイジングは単なる科学ではない。
◆最終目標は実践である。
◆アンチエイジング医学はそれを支える科学である。
アンチエイジング医学の基礎と臨床より引用(MEDICAL VIEW)




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